創造と表現のアトリエ

エミパレット幼児教室とは

レッジョエミリアアプローチで非認知能力を育てる幼児教室

レッジョエミリアアプローチで創造と表現を。

心の豊かな感性と好奇心を広げ自分と仲間の価値を高めます。

クラス・コース紹介

エミパレットのプロジェクト探求学習

私達のレッスンは、文部科学省が推進する国際バカロレアに基づくPYPのテーマを扱います。

国際教育の文脈において不可欠とされる人間の共通性に基づいた6つの教科横断的なテーマが中心となっており、そのテーマの根幹をレッジョエミリア哲学が担います。

主なプロジェクト探求は

・私たちは誰なのか
・私たちはどのような時代と場所にいるのか
・私たちはどのように自分を表現するか
・世界はどのような仕組みになっているのか
・私たちは自分たちをどう組織しているのか
・この地球を共有するということ

探究単元:6つの横断的テーマの事例 

エミパレット幼児教室
コース紹介


レッジョエミリアアプローチで
子ども自身が意欲的に
心と頭の柔軟性の土台を育てるプロセスクラス

レッジョエミリア アプローチクラス(週1コース)0~6歳

五感や感性を生かして、子どもの100の表現と言葉を、対話を通じてより探究を深めるクラスです。

0歳~

脳の発育を促し創造性や知覚できる力を養うため、主に、0歳のころから体感感覚・大人同士・親子の対話から聴覚を育みます。

1歳~3歳

少人数で様々な材料との出会いや道具をつかって周りを気にせず、五感を自由につかい驚き・喜びを体験できる場を作っていきます。親子で創造活動です。

3歳~6歳

主に、国際バカロレアに基づくてPYPプログラムのテーマを扱います。社会性やお話がうまくなると、友達同士・先生との交流・対話を通して、より深く横断的に好奇心を広げ創造する力が身に付きます。

レッジョエミリア アプローチクラス

レッジョエミリア アプローチクラス(週1コース)小学生

小学生以降
(STEPレッジョクラス)

小学生以降、PYPのテーマを幼児期とはちがう視点から深堀し多角的な思考・創造性につなげます。
これまでとはまた違う新たな視点・常に変化する学びの場となります。

レッジョエミリアアプローチとは?


レッジョエミリアアプローチは子ども主体のプロジェクト探求型教育で、大切な三本柱で成り立っています。
イタリア発祥の教育アプローチで世界最高峰の教育といわれ、ディズニーやグーグルといった企業保育内でも導入されています。少人数の大人・友達同士の対話を通して、周りに存在する人・モノへの感性をたかめ、目や心で聴いて、気づきながら、自分自身で物事の探求を繰り返し、深めていきます。

エミパレット幼児教室レッジョエミリア教育法


世界最高峰の教育といわれている理由

<1>子どもの権利を大切にしている点
子どもの時間、表現や感情など子ども主体を尊重しています。


子どもの学びの質を上げるアプローチである点
大切なのは成果物だけではなく、教え方でもなく、子ども自分自身でどう学んだかです。すでに決定したカリキュラムはなく、興味・関心・疑問・気づきをもてたテーマを、専門のアトリエスタ(美術専攻の講師)、ペタゴジスタ(教育学士)がサポートしながら、数か月の単位で進めるプロジェクト活動は思考するために必要な主体的な探求心を育てることができます。


幼児期からの”対話”で非認知能力を育てられる点
人が幸せであるためには、学力要素IQ(認知能力)だけでなく、自己コントロール力や他者との協調性、自尊心といった心の知能EQ(非認知能力)が必要であることが研究でもわかっています。
バランスよく育ったEQがIQや子どもの持っているそれぞれの個性・能力を相乗効果で高めることができるのです。
そのEQも幼児期からの環境の中で育むことが望ましく、自分の感性や存在を”対話”を通し、大切にしてくれる同世代の友達や専門性のある大人がいる環境の中で、人の存在・身近な物・文化の尊さを学び”傾聴力””共感力”を磨きながら”社会性”を育むことができるのがレッジョエミリアアプローチです。


ドキュメンテーションで大人も共感力を高められる点
子ども達の学びのプロセスを記録(ドキュメンテーション)に残すことは、親、周囲の大人が、子どもの心・個性などへの共感性や教育に関して考える機会への貢献ができます。子ども達の教育は”習い事”ではなく、普段の生活の中でこそ大切なものです。三位一体の教育環境を広げていくことは子どもたちの幸せを支えることにもなります。

レッジョエミリア教育法

エミパレット幼児教室とは?

レッジョエミリアアプローチで子どもの豊かな心・創造性・思考力の土台を作る文京区の幼児教室です。

日本では親が子どもたちに求めるものは、子どもの年齢に応じて変化することがわかっています。
就学前であれば、主に道徳心など心を育てるところに重きをおいている一方で就学していくと一転して受験の為にIQを重視してしまう傾向があるようです。
その選択は日本文化の中ではそうせざるを得ないというべきかもしれません。
教育の将来ビジョンであるOECD EDUCATION 2030の発表によりますと、
子どもの教育にはIQだけではなく、EQ(心の知性)=人間性も重要視されるようになるため、非認知能力を伸ばす教育がますます重要となります。
近年では保育園、幼稚園だけでなく小学校の指導要綱の中で「学びに向かう力」を方針に加えています。
この力は好奇心や協調性、自己コントロール力という非認知能力(EQ)ですが、自律的に学んでいく力でもあり、子どもたちがいくばくの障害を乗り越えられる大きな力となるだけでなく、将来のIQ認知能力を上げるものでもあります。
目に見えない数々の心の知性ですから、遺伝的な要素が大半であると思われがちですが、実は集中力・挑戦力といったものは幼児期にどれだけ質の高い遊びをしたかによって磨かれるスキルであることもわかっています。
教育界全体が変革期の真っ只中にいる中で、私は子どもたちの貴重な幼児期という時期に「子供達自身が」「豊かに」「展開していける」遊びの環境づくりを今までの私の教育経験と専門家の方と協働で行おうと思いました。

エミパレットという名前は レッジョエミリアアプローチの『エミ』と日本語の『笑み』の両方の意味を込めて名付けました。お子様の笑顔を創造する機会をもち、パレットにのせる様々なカラーのように子供の個性と成長を後押しする名前になっています。

エミパレット幼児教室 レッジョエミリア

エミパレット幼児教室のレッジョエミリア教育風景

国語と英語の道草学童(週1~週5)

「国語は生きる力・背骨」10年後の子ども達の飛躍力へ

国語は英語の後伸び力。思考の根幹は五感に訴えたスローリーディング。英語も国語も物語や文章を体感することによって、本当の思考力と読解力を身に着けます


”東大合格者数日本一”の伝説の先生の教育法を実践。
真の学びは”体感”しているからこそ身になる。

気づくセンスはありますか?
答えを急がず、深められるますか?
”わからない”の壁を越えられていますか?

国語と英語の道草学童

エミパレット幼児教室 お問い合わせ

文京区の幼児教室エミパレットへの
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活動所在地|アクセス

(茗荷谷駅より徒歩5分)
東京都文京区大塚2-1-15 学園台ハイツ501号室

ー窓から見えるお茶の水女子大学附属小学校の校庭の景色ー

エミパレット幼児教室
料金(月額税抜き)
【1】レッジョエミリアクラス 月3回コース (0歳~6歳)                    16,364円~25,000円
【2】国語と英語の学童 (週1~週5)                    お問い合わせください
【3】レッジョエミリアクラス体験料                2,000円

エミパレット幼児教室
ご体験・ご入会お申込の流れ

申込の流れ

【1】ホームページのお問い合わせにアクセス
【2】エミパレットより必要事項・日程調整の確認メールがお客様に届く
【3】体験・見学・ご入会
【4】必要書類の手続き
【5】ご入会


申込特典


・兄弟入会は入会金半額適用!
・内部生の特典あり。

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よくある質問

【Q】場所は固定で行いますか?
【A】主な活動場所は決まっています。
変更する場合はラインやカレンダーにてお知らせいたします。

エミパレット幼児教室
概要

【教室名】エミパレット幼児教室
【活動拠点】東京都文京区大塚2-1-15 学園台ハイツ501号室
【営業曜日】営業曜日:月・火・水・木・金 10:00-17:00
【休業日】木曜日・土日